スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 神話・伝説へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 歴史学・歴史理論へ
にほんブログ村

ギッフェン財

現在われわれはデフレに直面しているらしい。
言われてみればスーパーの店頭には、どうやって利益を得ているのかよく分からない異様に安い商品がたくさん並んでいる気がする。
生産者の方々が血のにじむような努力をしてコストを削減しているのだろう。


さて今日は「ギッフェン財」という経済学用語の解説をしたい。

通常モノの値段が下がると、そのモノの売り上げは高まる。
反対に値段が上がると、売り上げは下がる。

まあ当たり前だな。だが世の中にはその反対の現象が存在する。

それはギッフェン財と呼ばれる商品の分類だ。
19世紀のアイルランドにおいて、ジャガイモの値段が上がると売り上げが伸び、下がると売り上げも下がるという奇妙な状態が発生した。
それを研究したロバート・ギッフェンという経済学者にちなんでギッフェン財という経済学上の商品の分類が生まれた。

しかし何でそんな変な現象がおきるのだろう。
現代のギッフェン財としてカップラーメンを例に挙げて説明しよう。

普段節約のためにカップめんばっかり食べてるAさんがいたとする。彼はそうやって節約して、たまにいい店に行ったりしていた。
しかし原油高の煽りを受けてカップめんが値上がりしてしまった。Aさんは普段の主食の値上がりで金欠になってしまい、外食に回せる余裕がなくなって毎日三食カップめんを食べることにした。
つまり価格が上がったのに売り上げも多くなる現象がこれだ。

その反対にカップめんの値段が安くなれば、Aさんはいつもより金に余裕ができて、外食の回数を増やすことができるという訳だ。こっちは値段が下がったのに売り上げも下がる現象のことである。


他にマックのハンバーガーなんかもギッフェン財と言えるかもしれないな。



にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 神話・伝説へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 歴史学・歴史理論へ
にほんブログ村

テーマ : 経済
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

管理人

げそ

Author:げそ
世界史好きな社会人4年生。更新滞っててすんません。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
おすすめのもの
アフィです。
うっかり買ってしまったら悪徳管理人の懐が温かくなります。
注意してください。




塩野七生の新刊。


ビザンツ皇女の物語。児童文学だけど大人が読んでも読みごたえがあります。


ビザンツの女たちの様々な生き様。


ビザンツ初学者はまずこれを読んでみて。




地理的要因が世界史に与えた影響とは。




11世紀の北部ヨーロッパを舞台にしたヴァイキング漫画。個人的に今最も熱いです。


マケドニアの知将エウメネスが主人公の漫画。


真・女神転生シリーズ6作目。神話好きにおすすめ。
ブログの更新率
更新率の詳細
リンク
管理人の読書履歴
Powered By ソーシャルライブラリー
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
1339位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
歴史
151位
アクセスランキングを見る>>
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。