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能力主義

織田信長は能力主義的な人事を行ったといわれる。有能なら秀吉のような身分の低い者でも昇進させたし、無能なら織田家に代々仕えてきた家系の者でもリストラしたりした。

幼少の頃『信長の野望』という歴史シュミレーションゲームで遊んでいた私には、その意味がよく分からなかった。「そりゃ強い部下を使うほうがいいだろ。雑魚を好き好んで重用する大名なんか居るのか?」と思っていた。

しかしこの認識は誤りで、現実にはどこの馬の骨とも分からない人物を有能だからといって取り立ててたりすれば、たちまち家中の不満が噴出するというのがこの時代であったようだ。

『信長の野望』ではゲームデザイン的に封建制をあまり表現しておらず、かなり大名の権限が強い。任意に配下の武将を遠隔地に転勤させたりすることがデメリット無しで可能だが、現実ではこれは不可能に近い。

現実の戦国大名は決して唯一絶対の存在ではなく、配下の武将には裏切られないようにかなり気を遣っていたようだ。だからこそ信長の人事は革新的だったといえる。他の大名は能力主義を採用しなかったというより、やりたくてもできなかったとも言えるが。

現代日本の企業や団体等の組織の人事も学歴や家柄・コネ・勤続年数、さらには人情などの要素が能力そのものに負けず劣らず大きいウエイトを占めているので、あまり変わらないのかも知れない。


4月から社会人となるせいか、なんだか当たり前のことをつらつら考えてしまった。
将来もしある程度の地位に出世して人事権を手にしたとき、果たして私は上記の能力以外の要素を無視した抜擢を行うことができるのだろうか。個人的に仲良いやつとかをポストにつけたりしちゃいそうだなあ。
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